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コンサル業界ニュース

カテゴリー: 船井総合研究所

DI、シグマクシス、船井総研 ・・・上場コンサル会社好決算続く


 

上場しているコンサルティング会社の好決算が続いている。

5月11日、ドリームインキュベータは平成29年3学期の決算短信を発表。

ドリームインキュベータは戦略コンサルティング事業とインキュベーション事業とそれぞれ事業売上等が開示されているる。このうち戦略コンサルティング事業を見てみると売上高は32.0億円(前年同期は26.7億円)、営業利益は18.6億円(14.4億円)となり3期連続過去最高を更新したとのことだ。

既存顧客である大企業からの継続的な受注に加え、長期的支援を実施する実効支援型プロジェクトの増加、海外企業からの新規受注により、順調に成長したということ。決算説明資料によると、主なプロジェクトテーマはロボット/AI技術の事業化支援、CTO組織設計支援、海外研究拠点の設立支援、ブランド戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、幹部人材育成となっており、支援している具体的なテーマがうかがえる。

なお戦略コンサルティング事業はドリームインキュベータ全体の売上の22%を占めている事業として位置づけられているが、全社での売上も昨年の127億円から145億円と14.5%と伸びた。決算説明資料によると全社での2017年3月末での連結従業員数は493名、そのうち、ビジネスプロデュース機能を担う人員は123名となっている。

ドリームインキュベータ決算短信より
※同社決算短信より

シグマクシスも5月8日、平成29年3学期の決算を発表した。

シグマクシスの売上高は107億円と昨年の95億円より12.8%増となり、営業利益も7.59億円と昨年5.73億円から32%も増加した。

組織横断の「顧客担当チーム」による顧客企業とのリレーション構築・深耕活動、およびそれらを通じた提案活動を、昨年度に引き続き活発化したことや、クラウドサービスやソフトウェア提供会社とのパートナーシップ強化を進めてきたことなどを挙げている。

様々なパートナーとのAIをテーマにした提案が進んでいる模様だ。シグマクシスは米グーグル社とグーグル・クラウド・プラットフォーム(GCP)のサービスパートナー契約を締結、また3月には機械学習プラットフォーム「DataRobot」を提供する、米データロボット社とコンサルティングパートナー契約を締結。すでに参画していた「IBM Watsonエコパートナープログラム」での活動に加え、GCP、DataRobotを活用した提案が可能になったことで幅広い業界における、AI(人工知能)を活用した業務改善や新規事業開発案件の受注が活発化しているとのこと。また、AIやソフトウェア、クラウドサービスにつきましては、コンサルタント自身の仕事の効率化にも活用するべく実証実験を進めているともしている。

シグマクシス決算短信より
※同社決算短信より

5月12日、船井総研ホールディングスは平成29年12月期決算の第1四半期決算短信を発表している。

船井総研ホールディングスの第1四半期の売上高は44.5億円と前年の37.6億円から18.2%増加。営業利益は13.8億円と前年の9.7億円から42.2%増加し、好調な決算。

主力の経営コンサルティング事業において、業種・テーマ別に開催している経営研究会の会員数が前年同四半期と比較し順調に増加したことにより、同事業の顧客基盤の充実化につながり、、月次支援型コンサルティング業務は安定した受注を確保。また前年より稼働しておりました大型プロジェクト案件の業務完了に伴い、同事業の売上高は計画を大きく上回りまったとのことだ。
船井総研ホールディングス決算短信より
※同社決算短信より

各社の決算は以下のサイトからご確認ください。
ドリームインキュベータ
http://www.dreamincubator.co.jp/ir_news/32503.html
シグマクシス
http://www.sigmaxyz.com/ir/
船井総研ホールディングス
http://hd.funaisoken.co.jp/ir/

投稿日: 2017年05月16日 | 投稿者: Consulting Industry News

上場コンサル各社2016年6月期決算を読む (2)中小企業向けコンサルティング


 

7月下旬~8月中旬にかけて上場しているコンサルティング会社各社から発表された6月期末の決算内容を読む。

第1回目の大手企業向けに続き、第2回目は中小企業をクライアントとしてコンサルティングサービスを提供する3社の決算を見る。

船井総研ホールディングス

コンサルティングセグメントの当期累計売上高+10.2%、営業利益+3.4%と良好な決算(共に前年比)

船井総研ホールディングスは8月5日に平成28年12月期第2四半期の決算短信を発表。これによるとグループ全体での当第2四半期累計連結売上高は7,664百万円(前年比+11.2%)、営業利益は1,907百万円(前年比+0.9%)となった。

コンサルティング事業単体ではセグメント累計売上高は6,558百万円(前年比+10.2%)、営業利益は1,849百万円(前年比+3.4%)と好成績となっている。業種区分別で、主力部門である住宅・不動産業界、医療・介護・福祉業界および士業業界向けコンサルティングが順調に売上を伸ばしている。重点施策と位置づけている、業種別経営研究会の主宰による会費収入も累計売上高756百万円(前年比+14.2%)と順調に増加しており、入会をきっかけとした月次支援案件の契約に繋がる好循環の流れが実現している。

参考:船井総研ホールディングス平成28年12月期 第2四半期決算短信
http://hd.funaisoken.co.jp/file/160805_accounts.pdf

 

タナベ経営

売上高+4.6%、営業利益-0.8%(共に前年比)

タナベ経営は8月5日に平成29年3月期 第1四半期決算短信を発表。売上高は1,864百万円(前年比+4.6%)、営業利益は214百万円(前年比-0.8%)という決算となった。

タナベ経営の事業は、経営コンサルティング事業、セールスプロモーション(SP)コンサルティング事業から構成されている。

経営コンサルティング事業単体のセグメント売上高は1,212百万円(前年比+6.3%)、セグメント利益は297百万円(前年比-3.7%)。チームコンサルティング型経営協力、人材育成・教育、セミナー、各種会、アライアンス(提携)&会員のすべての領域で、契約数ベースでは前年実績を上回ったものの、各種会員組織の会費収入や講演売上は伸び悩んだとのこと。

SPコンサルティング事業のセグメント売上高は652百万円(前年比+1.4%)、セグメント利益は-52百万円(前年実績は-72百万円)となった。特に若い女性や幼稚園・育児に関連する事業を手掛ける企業をターゲットにしたSPコンサルティング、SPデザインツールは引き続き売上高を伸ばしているものの、SPツールに関しては前年実績を下回った。

参考:タナベ経営平成29年3月期 第1四半期決算短信
http://www.tanabekeiei.co.jp/t/ir/2016/08/03/brief_201703_q1.pdf

 

山田ビジネスコンサルティング

経営コンサルティングセグメントの売上高+49.2%、営業利益+459.2%と好調(共に前年比)

山田コンサルティンググループは8月4日に平成29年3月期 第1四半期決算短信を発表。グループ全体の売上高は2,634百万円(前年比+42.8%)、営業利益は586百万円(前年比+224.4%)と増収増益だった。

主力の経営コンサルティング事業のセグメント売上高は1,894百万円(前年比+49.2%)、営業利益は438百万円(前年比+459.2%)と好調。大型コンサルティング案件の売上実現できたことで、前年比で増収増益となった。M&Aコンサルティング、事業承継コンサルティング及び事業成長コンサルティングにおける案件の引き合い・受注が増加しており、今後も増加傾向にあると見込ん対応体制を強化していくとのこと。

 

参考:山田コンサルティンググループ 平成29年3月期 第1四半期決算短信
http://www.yamada-cg.co.jp/cms/whats/20160804_173844hUd7.pdf

 


各社売上高は前年比で増加しており、中小企業向けコンサルティング市場は伸びている言えそうだ。

投稿日: 2016年08月24日 | 投稿者: Consulting Industry News

上場コンサル各社2016年3月期決算を読む (2)中小企業向けコンサルティング


 

4月下旬~5月中旬にかけて上場しているコンサルティング会社各社から発表された3月期末の決算短信を元に、決算内容を4回に分けて読む。

第1回目の大手企業向けに続き、第2回目は中小企業をクライアントとしてコンサルティングサービスを提供する3社の決算を見る。

船井総研ホールディングス

売上高+13.8%、営業利益+3.2%と良好な決算

船井総研ホールディングスは5月9日に平成28年12月期第1四半期の決算短信を発表。これによるとグループ全体での売上高は3,763百万円(前年比+13.8%)、営業利益は971百万円(前年比+3.2%)となった。

コンサルティング事業単体ではセグメント売上高は3,151百万円(前年比+9.7%)、営業利益は913百万円(前年比+1.8%)と好成績となっている。業種・テーマごとに開催している経営研究会の会員数が順調に増加したことに伴い、主力の支援型コンサルティング業務が増加した。業種区分別では、住宅・不動産業界向けコンサルティング、および、医療・介護・福祉業界向けコンサルティングが大きく売上を伸ばしている。なお、売上高は順調に増加(前年比+9.7%)したものの、事業拡大のための人件費・固定費の増加により営業利益は若干の増加(前年比+1.8%)に留まった。

参考:船井総研ホールディングス平成28年3月期決算短信
http://hd.funaisoken.co.jp/file/160509_accounts.pdf
 

タナベ経営

売上高前年比+5.5%、営業利益前年比+12.3%と好調

タナベ経営は5月13日に平成28年3月期決算短信を発表。売上高は8,297百万円(前年比+5.5%)、営業利益は856百万円(前年比+12.3%)の好決算となった。

タナベ経営の事業は、経営コンサルティング事業、セールスプロモーション(SP)コンサルティング事業から構成されている。

経営コンサルティング事業単体のセグメント売上高は4,498百万円(前年比+7.5%)、セグメント利益は1,086百万円(前年比+11.4%)。顧客最適の視点でチームを再編成し、「中期経営計画及びビジョンの策定」「ドメイン(事業領域)別コンサルティング」「人事制度・人材採用力強化」「事業承継」「ジュニアボード(次世代の経営体制支援)」等のチームコンサルティングを増設した結果、経営協力契約数は、期中平均416契約(前期409契約)と増加し、順調な売上の伸びとなった。

SPコンサルティング事業のセグメント売上高は3,799百万円(前年比+3.3%)、セグメント利益は112百万円(前年比+73.9%)とこちらも好成績だ。特に若い女性や幼稚園・育児に関連する事業を手掛ける企業をターゲットにしたSPコンサルティングが売上高を伸ばしている。

参考:タナベ経営平成28年3月期決算短信
http://www.tanabekeiei.co.jp/t/ir/2016/05/13/brief_201603.pdf 
 

  

山田ビジネスコンサルティング

売上高+7.6%、営業利益+6.2%だが、経常利益は前年比-6.7%

山田コンサルティングは4月27日に平成28年3月期決算短信を発表。グループ全体の売上高は9,130百万円(前年比+7.6%)、営業利益は2,134百万円(前年比+6.2%)と増収増益だが、為替差額等の営業外費用計上により経常利益は2,059百万円(前年比-6.7%)となった。

主力の経営コンサルティング事業のセグメント売上高は6,382百万円(前年比+7.7%)、営業利益は1,369百万円(前年比+9.5%)と好調。事業継承コンサルティング、M&Aコンサルティング及び事業成長コンサルティングの売上高が順調に増加した。

山田コンサルティングは、海外コンサルティング事業への本格進出の足掛かりとして、平成28年4月15日付でシンガポール・インドネシア・マレーシア等アジア地場の市場リサーチファームであるSPIREを買収し子会社化した。今後は同社が提供する新興国地域の地場に根ざした海外市場調査の機能を活かして、海外コンサルティング事業の中長期的な成長を目指す。
 

参考:山田コンサルティング平成28年3月期決算短信
http://www.yamada-cg.co.jp/cms/whats/20160427_161840UT1V.pdf 
プレスリリース「SPIRE Research and Consulting Pte Ltdの株式の取得(子会社化)に関する基本合意のお知らせ」
http://www.yamada-cg.co.jp/cms/whats/20160415_1616464GJq.pdf
  

 


 
各社売上高で前年比5%~14%増加となっており、昨年度一年間は中小企業向けコンサルティングサービスが好調だったことを表しているといえよう。

次回、「上場コンサル各社2016年3月期決算を読む (3)ITコンサルティング」もご期待ください。

投稿日: 2016年05月26日 | 投稿者: Consulting Industry News

コンサル業界の景気を見る ~2015年12月決算から~


 

コンサルティング業界の景気はどうなっているのだろう?

各社の売上・利益からそれを垣間見るため、上場しているコンサルティング会社の12月締めの決算をまとめてみた。

ドリームインキュベータ (東証1部:4310)

プロフェッショナルサービス事業は増収、増益

まずはドリームインキュベータから。

同社の平成28年3月期、第3四半期連結累計期間の売上高は9,672百万円と前年同期と比べ1,344百万円(16.1%)の増収、営業利益は360百万円で前年同期と比べ-74.4%となった。

同社のコンサルティング事業は「プロフェッショナルサービス事業」とされ売上高全体の約20%を占めている。このプロフェッショナルサービス事業は、戦略コンサルティングやプロデュース支援の他、M&A支援(Financial Advisory)や教育事業を含むクライアント向けのプロフェッショナルサービスで構成。

下期の受注が高水準に推移した結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,898百万円(前年同四半期は1,813百万円)、セグメント利益(営業利益)は992百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)967百万円)となったとしている。

詳しくはこちら! ドリームインキュベータ 第16期 第3四半期報告書:
http://www.dreamincubator.co.jp/wp/wp-content/uploads/2014/04/IR160128_3Q_02.pdf

シグマクシス (東証マザーズ:6088)

全社で増収、増益

シグマクシスの第3四半期累計期間の業績は売上69.7億円(前年比15.6%)、営業利益3.59億円(前年は3.19億円の損失)となっている。

この業績について同社は四半期報告書の中で「新規案件の成約を順調に重ね、各種案件も滞りなく進捗させております。これらのプロジェクトによる稼働率の向上及び複数の成功報酬案件を成約したことが、収益面の改善に貢献し下容積が順調に推移」とする。

同報告書の中では、グローバルセキュリティエキスパート株式会社や、米IPsoftとの協働、IBM Watson導入コンサルティング、また、PMOに加え、ビッグデータ、SNS活用などを視野に入れた事業戦略、業務デジタル化、新規事業、イノベーション創発といったプロジェクトが増えてきていることなどに触れている。

詳しくはこちら! シグマクシス 第8期 第3四半期報告書:
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS02648/fe74b22a/ee60/45a4/8081/c9595466c73a/S1006WD2.pdf

野村総合研究所 (東証1部:4307)

コンサルティング事業は増収、減益

野村総合研究所も決算を発表する業績が伺える会社の一つだ。

同社の第3四半期累計の売上は、コンサルティング、金融ITソリューション及び、産業ITソリューションで前年同期を上回り、売上は313,621百万円(前年比+4.3%)、営業利益は43,229百万円(前年比+16.3%)となったとしている。

コンサルティング事業を見てみると、累計売上高20,607百万円(前年比+2.1%)、営業利益3,424百万円(前年比-21.1%)となった。おおよそ売上全体の15%を占めている。

売上増、営業利益減少の結果について、四半期報告書で同社は「マイナンバー制度対応をはじめとした業務コンサルティングや、顧客のIT部門の構造改革を支援するシステムコンサルティングが増加した一方、人件費も増加した」としている。

詳しくはこちら! 野村総合研究所 第51期 第3四半期報告書:
https://www.nri.com/jp/ir/financial/pdf/1603yuuhou_3Q.pdf

三菱総合研究所(東証1部:3636)

シンクタンク・コンサルティングサービス事業は増収、増益

三菱総合研究所は決算期が8月であるため、12月決算は第一四半期決算となった。

第1四半期連結累計期間における業績は、売上高は13,432百万円(前年同期比3.8%減)、営業損失は752百万円(前年同期は318百万円の損失)となっている。

全体の15%を占めるシンクタンク・コンサルティングサービス事業について「官公庁向けでは、システム開発管理案件やエネルギー関連の調査案件、民間向けでは、金融機関向けのリスク管理・規制対応支援案件や顧客データ分析案件などが売上に貢献し、売上高(外部売上高)は2,064百万円(前年同期比8.9%増)、経常損失は893百万円(前年同期は916百万円の損失)となった」とのこと。なお、残りはITサービスだ。

シンクタンク・コンサルティングサービスにおいては主要な取引先である官公庁や
企業の会計年度の関係により、例年3月から4月にかけて売上計上が集中することから、第1四半期の業績は他の四半期と比べて著しく低くなる傾向があるとしている。

詳しくはこちら! 三菱総合研究所 第47期 第1四半期報告書:
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=yuho_pdf&sid=2319892

船井総研ホールディングス(東証1部:9757)

全社で増収、増益

船井総研ホールディングスは12月決算のため、通期での決算を発表。

通期で売上14,717百万円(前連結会計年度比17.9%増)、営業利益3,497百万円(前連結会計年度比16.9%増)で増収増益となっている。

同社全体で見ると「主力事業の経営コンサルティング事業におきまして、当社グループ最大の特徴ともいえる月次支援型コンサルティング業務の契約継続率の向上や業種・テーマ別経営研究会の会員数の順調な増加が、増収に大きく寄与。また、ロジスティクス事業におきまして、顧客の販促活動の活発化により、売上高が増加した」とのことだ。

経営コンサルティング事業も前連結会計年度より大きく実績を伸ばし過去最高の売上高を達成。売上高は12,593百万円(前連結会計年度比15.9%増)、営業利益は3,335百万円(同2.8%減)となり、増収減益だが、減益の要因は、持株会社体制への移行に伴うものであり、実質大幅な増益となるとしている。

主力部門である住宅・不動産業界向けコンサルティング部門、医療・介護業界向けコンサルティング部門においても売上高を伸ばしたとし、その他、すべてのコンサルティング部門においても好調を維持したとのこと。

業務区分別では「売上高の70%以上を占める月次支援型コンサルティング業務において前連結会年度比10%を超える成長を維持、また、国内でも最大規模の展開を行っている業種・テーマ別研究会の会費収入においては、住宅・不動産業界向け、士業業界向け及び外食・フードサービス業界向けの経営研究会を始めとして、経営研究会会員企業数が前連結会計年度と比較して大幅に増加したため、安定した顧客基盤の維持、拡大につながり、収益力確保に貢献したという。

詳しくはこちら! 船井総研ホールディングス 平成27年12月期 決算短信:
http://hd.funaisoken.co.jp/file/160208_accounts.pdf

タナベ経営 (東証JASDAQ:9644)

コンサルティング事業で増収、増益

タナベ経営の第3四半期累計期間の売上高は、65億29百万円(前年同期比6.1%増)となり、営業利益7億94百万円(前年同期比15.4%増)、経常利益8億17百万円(前年同期比13.1%増)、四半期純利益は5億81百万円(前年同期比92.1%増)。

同社はに経営コンサルティング事業、セールスプロモーション(SP)コンサルティング事業の2つの事業があるが、経営コンサルティング事業の売上高は、34億73百万円(前年同期比8.3%増)となり、セグメント利益は9億15百万円(前年同期比8.5%増)となったとしている。

「中堅・中小企業の戦略パートナーとして、顧客最適の視点でチームを編成し、戦略コンサルティングを実施。「ビジョンづくり」「人材採用力強化」「事業承継」「ジュニアボード(若手役員候補教育)」等のチームコンサルティングが増えた結果、経営協力契約数は、期中平均416契約(前年同期411契約)と安定的に推移し、経営協力単価も伸長したことで、順調な売上の伸びとなった」としている。

詳しくはこちら! タナベ経営 第54期 第3四半期報告書:
http://www.tanabekeiei.co.jp/t/ir/2016/02/05/201603q3repo.pdf

山田コンサルティンググループ(東証JASDAQ:4792)

経営コンサルティング事業で増収、減益

山田コンサルティンググループの第3四半期連結累計の売上高は6,049百万円、営業利益1,040百万円となった。売上高は前年同期比1.3%微増、人員増強に伴う人件費の増加などから営業利益は前年同期比で減益となっている。

経営コンサルティング事業の第三四半期連結累計売上は4319百万円(前年同期比3.1%増)、営業利益は713百万円(同7.4%減)となっている。事業再生コンサルティングが、引き続き減少傾向にあり、事業承継及びM&Aコンサルティングが順調であったが、コスト増をカバーできず、営業利益は減益になったとのことだ。

同社は「資本・株式・株主に関するコンサルティング事業」業績を経営コンサルティング事業とは別に発表しており、資本・株式・株主に関するコンサルティング事業は売上高669百万円(前年同期比13.6%減)、営業益58.7百万円(同68.5%減)となっている。M&A関連業務の売上が前年同期で遅れている、一方、ファイナンシャルアドバイザリー業務等の

詳しくはこちら! 山田コンサルティンググループ 第72期 第3四半期報告書:
http://www.yamada-cg.co.jp/cms/doc/20160219_160742Zbwa.pdf

投稿日: 2016年03月09日 | 投稿者: Consulting Industry News

船井総合研究所、社長交代を発表


 

2月8日、船井総研ホールディングスの中核事業会社である船井総合研究所は、代表取締役社長が高嶋栄氏から、現取締役の中谷貴之氏に交代することを発表した。

高嶋栄氏は船井総研ホールディングスの代表取締役社長を兼任していたが、今後は、ホールディングス会社の代表取締役社長に専念する。

正式には3月25日に開催される定時株主総会および取締役会で決定し、同日異動する。

新社長に就任予定の中谷貴之氏は、平成3年に船井総合研究所に入社。平成22年に執行役員、平成25年に取締役執行役員に就任していた。

詳しくは以下のリリースをご覧ください。
http://hd.funaisoken.co.jp/file.jsp?id=174549

投稿日: 2016年02月09日 | 投稿者: Consulting Industry News

船井総合研究所、上半期決算の上方修正を発表。上半期売上65億→68.93億に。


 

7月27日、船井総合研究所は平成27年12月期、上半期決算の上方修正を発表した。

1月30日に発表していた上半期の決算予測は、売上65億円、営業利益が17億円(営業利益率26.1%)。これを今夏の上方修正では売上68.93億円(+6.0%)、営業利益18.89億円(+11%)(営業利益率19.4%)とした。

主力の経営コンサルティング事業において、経営研究会の会員数が順調に伸長、また、ロジスティクス事業においても、物流オペレーション業務が好調を維持した。

また、営業活動の効率化及び固定費の見直しに継続的に取り組み、営業利益・経常利益ともに計画を上回り、法人税等の実質負担率が計画を下回ったことにより、四半期純利益についても計画を大きく上回ることとなったという。

1月30日に発表された通期での業績予測は売上135億円、営業利益31億円となっているが、これらの変更はない。上半期の予測が達成された場合の進捗率は売上が51.0%、営業利益が60.9%となる。

詳しくは以下のリリースをご覧ください。
http://hd.funaisoken.co.jp/file.jsp?id=166619

投稿日: 2015年07月28日 | 投稿者: Consulting Industry News

コンサルティング業界は好調。上場コンサル会社の2015年3月期決算の比較より


 

上場企業の3月末決算4月下旬~5月上旬にかけ発表された。

当コンサル業界ニュースでは4半期ごとにITも含めたコンサルティングサービスを提供する企業の決算をフォローしている。各社の決算短信を元に、業界各社の決算を一覧にしたのが以下の表だ。

各社の売上、営業利益、純利益とそれらを前年同時期と比較た増減を一覧化。カッコ内の%が前年比を表し、青字は前年比プラス、赤字は前年比マイナスを表している。

表全体を見ると、全体的に青色が多くなっており、売上・利益とも前年を上回る結果を残している会社が多いことが見てとれる。ここ1~2年ほど同じようにこのような状況が続いているが、アベノミクスによる、大企業の好業績に引っ張られ、大企業をクライアントにビジネスをする各社のビジネスは順調に推移していることが推測される。

※社名部分が決算短信とリンクしています。
※カッコ内は前年同期比。赤字は去年を下回る。青字は去年を上回ることを示す。
※売上・利益の単位は百万円。発表日順。

社名 売上
(前年比)
営業利益
(前年比)
純利益
(前年比)
野村総合研究所
(平成27年3月期(通期) 4/23発表)
 
405,984
(+5.2%)
51,486
(+3.4%)
38,880
(+23.3%)
GCAサヴィアン
(平成27年12月期第1四半期 4/24発表)
 
1,704
(-22.2%)
16
(-90.6%)
22
(-75.1%)
三菱総合研究所
(平成27年9月 第2四半期 4/28発表)
 
39,449
(-6.5%)
3,205
(-19.1%)
2,102
(-0.2%)
山田ビジネスコンサルティング
(平成27年3月期(通期) 4/28発表)
 
8,481
(+9.4%)
2,009
(+17.2%)
1,383
(-14.7%)
フューチャーアーキテクト
(平成27年12月期 第1四半期 4/28発表)
 
8,429
(+5.3%)
1,132
(+30.1%)
649
(+27.5%)
ビジネスブレイン太田昭和
(平成27年3月期(通期) 4/30発表)
 
18,336
(+8.0%)
1,045
(+4.1%)
632
(+11.4%)
船井総合研究所
(平成27年12月期 第1四半期 4/30発表)
 
3,305
(+11.7%)
941
(+17.1%)
633
(+44.2%)
シグマクシス
(平成27年3月期(通期) 5/8発表)
 
8,155
( – )
-158
( – )
-321
( – )
NTTデータ
(平成27年3月期(通期) 5/8発表)
 
1,511,812
(+12.5%)
84,013
(+34.2%)
32,144
(+38.0%)
電通国際情報サービス
(平成27年3月期(通期) 5/12発表)
 
78,267
(+5.8%)
4,478
(+3.9%)
2,166
(-24.6%)
ドリームインキュベーター
(平成27年3月期(通期) 5/12発表)
 
13,343
(+46.8%)
1,348
(+18.1%)
993
(+16.3%)
ウルシステムズ(※1)
(平成27年3月期(通期) 5/14発表)
 
4,302
(+0.6%)
688
(+21.5%)
424
(+51.6%)
タナベ経営
(平成27年12月期第1四半期 5/15発表)
 
7,865
(+3.7%)
762
(+13.3%)
315
(-59.6%)

(※1)ウルシステムズは親会社であるULSグループの決算
(※2)シグマクシスは昨年では連結での発表がなかったため比較なし

過去にもコンサル業界ニュースでは3か月ごとに比較を行っていますが、過去の比較は以下のページでご覧ください。

2014年秋(10月29日) http://www.consulnews.jp/2014/10/29/2014年秋上場コンサル各社決算比較/
2014年夏(8月23日) http://www.consulnews.jp/2014/08/23/kessan_hikaku_summer_2014/
2014年春(5月20日) http://www.consulnews.jp/2014/05/20/jyojyoconsulhikaku/
2014年冬(2月11日) http://www.consulnews.jp/2014/02/11/jyojyo/
2013年秋(11月1日) http://www.consulnews.jp/2013/11/01/kessan_hikaku/
2013年夏(8月9日) http://www.consulnews.jp/2013/08/19/financialreport/

 

 

投稿日: 2015年05月18日 | 投稿者: Consulting Industry News

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