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コンサル業界ニュース

カテゴリー: 1.戦略コンサル

次期駐日米大使に東京のBCG勤務経験を持つウィリアム・ハガティ氏


 

1月4日にNHKなどのメディアが報じたところによると、トランプ次期大統領は次期駐日アメリカ大使に、東京のボストンコンサルティンググループに3年間勤務した経験を持つウィリアム・ハガティ氏の起用を固めたということだ。

ウィリアム・ハガティ氏は1960年生まれ。ボストン・コンサルティング・グループ、トライデント・キャピタルなど米コンサルティング会社勤務を経て投資会社のハガーティー・ピーターソン社を設立した経歴を持つ。

現在のキャロライン・ケネディ氏の後任で駐日アメリカ大使となる模様。

トランプ氏の設置する戦略政策フォーラムにはBCGのCEO、リッチ・レッサー氏が名を連ねる
なお、昨年12月発表されたトランプ次期大統領が設置する戦略政策フォーラム(Strategic and Policy Forum)にBoston Consulting GroupのCEOのリッチ・レッサー氏が選ばれていた。

このフォーラムにはGMのトップ、メアリー・バラ氏、 JP Morgan ChaseのCEO、会長のジェイミー・ダイモン氏、資産運用会社BlackRockのCEO、会長ラリー・フィンク氏、Walt Disney Companのボブ・アイガー氏、IBMの会長、ジニ・ロメッティ氏などアメリカ経済界の錚々たるメンバー16名が含まれている。

投稿日: 2017年01月09日 | 投稿者: Consulting Industry News

BCG出身の伊藤浩樹氏、ピクシブ株式会社の代表に就任


 

ピクシブ株式会社はボストンコンサルティンググループ(BCG)出身の伊藤浩樹氏が2017年1月1日より代表取締役社長に就任することを発表した。

今回の人事はピクシブ株式会社の創業者であり、代表取締役社長を務めていた片桐孝憲氏が株式会社DMM.comの代表取締役就任に伴い、社長を退任することに伴うもの。

新たに代表取締役社長に就任する伊藤浩樹氏は、1986年2月24日生まれの30歳。東京大学法学部卒業後、モルガン・スタンレー証券を経た後、株式会社ボストンコンサルティンググループでの4年のコンサルタント経験を経て、2013年からピクシブ株式会社に参画していた。

ピクシブ株式会社はイラストコミュニケーションサービス「pixiv」(ピクシブ) を運営する企業。pixivは2007年に開始され、現在は世界220カ国、会員数1,800万人を有するSNSで、イラスト・漫画・小説の投稿や、タグと呼ばれるキーワード付け、好きな作品のブックマーク、作品に対してのコメント機能などがあり、「作品を介したコミュニケーション」にフォーカスして開発されている。2016年4月時点で社員数120名ということだ。

詳しくは以下のリリースをご覧ください。
http://www.pixiv.co.jp/press-release/archives/4432/

投稿日: 2016年12月06日 | 投稿者: Consulting Industry News

野村総研出身の前田氏が創業した「リンカーズ」が、ローランド・ベルガーと業務提携


 

10月7日、ローランド・ベルガーの日本法人は、オープンイノベーション支援サービスを提供するリンカーズ株式会社と業務提携したことを発表した。

両社は提携し、クライアントのクロスボーダーのオープンイノベーション促進させる。

リンカーズがローランドベルガーと提携
リンカーズウェブサイト(画像をクリックするとページにジャンプします)

リンカーズとは?
 
リンカーズ株式会社は、野村総合研究所でコンサルタントを勤めた経験を持つ前田佳宏氏が2012年に創業したスタートアップ企業。ものづくり系マッチングプラットフォーム「Linkers」を運営する。

開発パートナーやサプライヤーを探索したい発注企業と、技術にに秀でた企業のマッチングを支援する。日本各地の中小企業を知る約1700人以上を技術の目利きとして組織化しており、43万社の中小ものづくり企業にアプローチ可能なことが強み。

 
 
国境を超えたオープンイノベーションプラットフォームを展開。共同での新ビジネスの立ち上げも視野に

両社の提携では、まずローランド・ベルガーが有する国内外の顧客基盤に対して、リンカーズが有する専門家提案型メーカーマッチングサービスを提供することで、国境を越えたオープンイノベーションプラットフォームを展開する。

さらに今後はローランド・ベルガーのコンサルティング能力/ネットワークと、リンカーズのサービス基盤/開発能力とを融合して、新たなビジネスを立ち上げる。

またローランド・ベルガ―代表取締役社長の長島聡氏がリンカーズのアドバイザーに就任したことも発表された。

ローランド・ベルガーは今後も、今回の提携のように、様々なプロフェッショナルとの協業によるオープンな場作りを推進していくということだ。

詳しくは以下のリリースをご覧ください
http://www.linkers-net.co.jp/site/wp-content/uploads_s3/2016/10/【リンカーズ株式会社_プレスリリース】2016-10-07_ローランド・ベルガー.pdf

投稿日: 2016年10月12日 | 投稿者: Consulting Industry News

ベネッセHD代表取締役にマッキンゼー出身の安達保氏が就任


 

株式会社ベネッセホールディングスは9月9日の取締役会で、マッキンゼー出身でカーライル日本代表も務めたことのある安達保氏が、新しく代表取締役社長に就任すると決議した。10月1日からの就任となる。

同社は原田泳幸氏が6月25日に社長を退任。現在の社長には当時副社長だった福原賢一副氏が就いてるが、在任期間3カ月での交代とる。

安達保
安達保氏(同社ウェブサイトより引用)

安達氏は1977年東京大学工学部卒業後に三菱商事に入社。1988年にマッキンゼー入社。パートナーまで約10年つとめたあと、GEキャピタル・ジャパンの事業開発本部長、カーライル・ジャパン・エルエルシー日本代表を務めた経歴を持つ。

2003年から5年間また、2009年から6年間ベネッセの取締役を務めていた期間もあり、さらに今年の6月からは三度目の取締役に就任していた。

詳しくは以下のリースをご覧ください。
http://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/m/2016/09/09/docs/20160909release.pdf

投稿日: 2016年09月09日 | 投稿者: Consulting Industry News

上場コンサル各社2016年6月期決算を読む (1)大企業向けコンサルティング


 

7月下旬~8月中旬にかけて、上場企業の6月期決算が発表された。
各社から発表された決算短信を元に、上場しているコンサルティング会社の決算内容を2回に分けて読む。

初回は大手企業をクライアントとしてコンサルティングサービスを提供するシグマクシス、ドリームインキュベータ、野村総合、三菱総研の4社の決算を見てみた。

これらの会社はコンサルティング事業単体で事業を構成している会社ばかりではない。IT部門やインキュベーション事業を持っている会社もあり、決算は複雑だ。そのため、できる限りコンサルティングサービスの結果に注目する。

ドリームインキュベータ

コンサルティング事業の売上高+64.3%、営業利益+181.1%と良好(共に前年比)

ドリームインキュベータは7月28日に平成29年3月期第1四半期決算短信を発表。グループ全体での売上高は3,498百万円(前年比+9.9%)、営業利益は438百万円(前年比+136.1%)となった。

事業別にみると、コンサルティング事業単体ではセグメント売上高は687百万円(前年比+64.3%)、営業利益は357百万円(前年比+181.1%)と好成績。既存顧客である大企業からの継続的な受注に加え、長期的支援を実施する実行支援型プロジェクトの増加、海外企業からの新規受注により、売上は堅調に推移。売上高全体に占めるコンサルティング事業の割合は19.6%(前年は13.1%)となっている。

もう一つのインキュベーション事業では、営業投資セグメントの売上高が前年同四半期の約24百万円から約472百万円に増加。新たにIPOした投資先はなかったが、上場投資先の株式の追加投資・売却を実施したことによる。アイペット損害保険を運営する保険セグメントの第1四半期売上高も1,843百万円から2,332百万円へと伸長。


参考:ドリームインキュベータ平成29年3月期 第1四半期決算短信掲載のお知らせ
http://www.dreamincubator.co.jp/ir_news/30934.html

シグマクシス

売上高+15.2%、営業利益約15倍と好調な決算(ともに前年比)

シグマクシスは8月4日に平成29年3月期 第1四半期決算短信を発表。売上高2,598百万円(前年比+15.2%)、営業利益184百万円(前年同期の約15倍)となった。

コンサルティング・サービスは、戦略コンサルティングとシステムコンサルティングのサービスを統合するなど、市場環境変化への加速への対応として運営体制の一部を変更。そのほか、人工知能(AI)および各種ソフトウェアの活用を推進し、顧客企業へのサービス提供やリサーチなどのコンサルタント業務に活かすなど、人財をより高付加価値の活動に業務に集中させる取り組みを行っている。

また社内のみならず、社外との戦略的な協業関係の構築や、事業投資の拡大、スピードアップを目指してアライアンス専任組織を新設し、クラウドサービスやソフトウェア提供会社とのパートナーシップ強化やジョイントベンチャーなどを仕掛けていくとのことだ。

人財採用面では経験者14名、新卒24名を採用して育成に着手するなど、事業推進に向けた組織構築も順調に進んでいることが伺える。


参考:シグマクシス平成29年3月期 第1四半期 決算短信/四半期報告書
http://www.sigmaxyz.com/ir/

野村総合研究所

コンサルティングセグメントは売上高-0.2%、営業利益-45.5%(共に前年比)

野村総合研究所は7月28日、平成29年3月期 第1四半期決算を発表した。全体での売上高は100,391百万円(前年比-1.1%)、営業利益13,688百万円(前年比+1.1%)という決算となった。

コンサルティングセグメントにおいては、売上高6,138百万円(前年比-0.2%)と前年実績をわずかに下回った。人件費や外部委託費が増加した影響で、営業利益も350百万円(前年比-45.5%)と減少している。

同社は米国で資産運用領域のリサーチ、コンサルティングを提供するCutter Associates社を買収した(2016年7月より連結業績に反映)ほか、8月1日付でデジタルビジネスを専門とする「NRIデジタル」を設立し、デジタル領域におけるコンサルティング、ITソリューション、アナリティクスの提供を開始するなど、引き続きコンサルティングセグメントの強化に取り組んでいる。


参考:野村総合研究所 平成29年3月期 第1四半期決算短信
https://www.nri.com/jp/ir/financial/pdf/1703tanshin_1Q_all.pdf
2017年3月期 第1四半期決算プレゼン資料
https://www.nri.com/jp/ir/presentation/pdf/160728pre_all.pdf

三菱総合研究所

シンクタンク・コンサルティングサ-ビスで3四半期累計比べ売上高-4.8%、経常利益-14.7%(共に前年比)

7月28日、三菱総合研究所は平成28年9月期第3四半期の決算短信を発表した。全体での売上高は66,845百万円(前年比 +0.8%)、営業利益は5,151百万円(前年比+8.1%)となった。

シンクタンク・コンサルティングサ-ビスにおいては当第3四半期連結累計で売上高(外部売上高)は27,748百万円(前年比-4.8%)、経常利益は3,211 百万円(前年比-14.7%)となった。

官公庁向けでは、環境・エネルギー、社会保障、国際標準化などの公共分野における各種調査案件やシステム開発管理案件、民間向けでは、金融機関向けのリスク管理・規制対応支援案件や鉄道事業者向けの顧客データ分析案件などが売上に貢献したが、大型実証事業案件終了による反動減により業績がダウンした。


参考:三菱総合研究所 平成28年9月期第3四半期決算短信
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1385857

 


 
各社コンサルティング事業に注目して見ると、コンサルティングの枠を超えてインキュベーションや外部連携に力を入れるドリームインキュベータ、シグマクシスが好調で、既存大型案件の終了や人件費・外部委託費の増加などの影響を受けた野村総合研究所、三菱総合研究所の業績が横ばいとなっている。

次回、「上場コンサル各社2016年6月期決算を読む (2)中小向けコンサルティング」もご期待ください。

投稿日: 2016年08月19日 | 投稿者: コンサル業界ニュースKM

マッキンゼーで14年いた上山信一氏が、都政改革本部の顧問に就任


 

8月12日、東京都の小池百合子知事は、都政の透明化を目指すために9月上旬に設置する「都政改革本部」の顧問として上山信一慶応大教授ら5人の就任を発表した。

「都政改革本部」は、小池知事が本部長を務め、情報公開のあり方を検討するほか、2020年東京五輪・パラリンピック関連予算などを調査する。

上山氏は1980年に京都大卒業後、運輸省の職員を経て、1986年マッキンゼー日本支社に入社。1992年からの共同経営者を経て、2000年までマッキンゼーにて勤めた経歴を持つ。現在は慶應義塾大学総合政策学部教授もつとめる。

大阪市出身の上山氏は橋下徹元大阪府知事の政策ブレーンとしても活躍した過去も持つ。2008年に橋下氏が府知事に就任すると、上山氏は特別顧問として迎えられ、当時、赤字財政だった府政の再建に尽力。大阪市との二重行政を解消するとして掲げた「大阪都構想」の政策立案に大きく貢献している。また上山氏は、橋下氏を代表とした地域政党「大阪維新の会」結党に関わり、国政政党「日本維新の会」にまで押し上げた。

今後の小池百合子知事の参謀として、東京都での活躍に期待したい。

詳しくは以下のページより、小池百合子知事の8月12日定例会見詳細をご確認ください。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2016/08/12.html

コンサルティングファーム出身者で、国や地方自治体のアドバイザー的な立場に就任した事例として、過去(2015年1月)に、総務省大臣補佐官にボストンコンサルティンググループでの経験を経た太田直樹氏の就任を取り上げたことがあった。こういったポジションは、コンサルティング会社で培ったスキルを活かすポジションとしては大変魅力的な仕事である。今後もこういった動きが増えてくるか、期待したいところだ。

参考記事「総務省大臣補佐官に、BCG太田直樹氏を起用と日経が報じる。」
http://www.consulnews.jp/tag/太田直樹/

投稿日: 2016年08月17日 | 投稿者: Consulting Industry News

上場コンサル各社2016年3月期決算を読む (1)大企業向けコンサルティング


 

4月下旬~5月中旬にかけて、上場企業の3月期決算が発表された。
各社から発表された決算短信を元に、上場しているコンサルティング会社の決算内容を3回に分けて読む。

まずは、大手企業をクライアントとしてコンサルティングサービスを提供する4社の決算を見てみた。

大手のコンサル会社が多く、コンサルティング事業単体で事業を構成している会社ばかりではない。IT部門やインキュベーション事業を持っている会社もあり、決算は複雑だ。そのため、できる限りコンサルティングサービスの結果に注目する。

ドリームインキュベータ

全体では減収減益だが、コンサルティング事業の売上高+6.5%、営業利益+11.7%と良好な決算

ドリームインキュベータは5月10日に平成28年3月期決算短信を発表。これによるとグループ全体での売上高は12,691百万円(前年比-4.9%)、営業利益は538百万円(前年比-60%)となった。

ドリームインキュベータの事業は、コンサルティング事業及びインキュベーション事業から構成されており、各事業の成績が発表されているため事業別に見てみよう。

事業別にみると、コンサルティング事業単体ではセグメント売上高は2,667百万円(前年比+6.5%)、営業利益は1,439百万円(前年比+11.7%)と好成績となっている。「既存顧客である大企業からの継続的な受注に加え、長期的 支援を実施する実効支援型プロジェクトの増加、海外企業及び政府からの新規受注により、売上が堅調に推移した」ということだ。売上高全体に占めるコンサルティング事業の割合は21.0%(前年は18.8%)となっている。

もう一つのインキュベーション事業では、営業投資セグメントの売上高が前期の約36億円から約7億円に激減。これはIPO動向が前の期より良くなかったということに起因している。一方、アイペットを運営する保険セグメントの売上高は、63億円から81億円に伸長。全体では落ち込みが抑えられた状況だ。


参考:ドリームインキュベータ平成28年3月期決算短信及び決算説明会資料
http://www.dreamincubator.co.jp/ir_news/30136.html
 

シグマクシス

売上+16.6%、営業利益+732百万円と良好な決算

シグマクシスは5月6日に平成28年3月期の決算を発表。売上高9,507百万円(前年比+16.6%)、営業利益573百万円(前年比+732百万円)となった。

コンサルティング・サービスついては、プログラム・マネジメント・オフィス(PMO)をはじめとする新規案件の成約を順調に重ねており、進行中のプロジェクトも滞りなく進捗。また、ビッグデータやSNS、モバイルなどに代表されるデジタルテクノロジーの活用を視野にいれた事業戦略立案、業務のデジタル化、さらには新規事業開発、イノベーション創発といったテーマのプロジェクトも増えてきており、これらプロジェクトによるコンサルタント稼働率の向上および複数の成功報酬型案件を成約したことで収益面が改善。業績が順調に推移したとのこと。

また子会社のM&Aアドバイザリーサービスを提供する株式会社SXAの事業も順調に推移。当社。前年度設立したシンガポール現地法人が、3月に事業を終了したことにも触れている。今後の日本企業のグローバル支援については、案件単位でプロジェクトを組成して対応する方針とのことだ。

決算短信では、シグマクシスがこの一年取り組んできた、「22のスキルチーム編成によるデジタルスキル強化」、「CxOへのコンタクトの強化」、「オファリングの開発」や「リアルビジネスの拡大」に取り組んできたことも触れられている。今回の決算短信には、決算の定量的な情報のみならず、定性的な情報が多く含まれていることは特長。シグマクシスの方向性を知ることができる。


参考:シグマクシス平成28年3月期決算短信
http://www.sigmaxyz.com/ir/
 

野村総合研究所

コンサルティングセグメントは売上高前年比+3.9%増、営業利益前年比-7.9%

野村総合研究所は4月27日、平成28年3月期決算を発表した。全体での売上高は421,439百万円(前年比+3.8%)、営業利益58,295百万円(前年比+13.2%)の好決算となった。

コンサルティングセグメントにおいては、売上高28,823百万円(前年比+3.9%)、営業利益5,487百万円(前年比-7.9%)。マイナンバー制度をはじめとした業務コンサルティングや、顧客のIT部門の構造改革を支援するシステムコンサルティングが増加した一方、人件費も増加したことが要因だとしている。

また、同社は2008年に打ち出した長期経営計画Vision2015(2008-2015)の後の計画として、同日にVision2022を盛り込んだ3年間の中期経営計画(2016-2018)を発表した。

この中期経営計画では、顧客のグローバル化の加速や、デジタルエコノミーの勃興といった環境に対して、グローバル化の飛躍的な拡大、業界標準ビジネスプラットフォームのラインナップの強化、ビジネス価値創造の推進、生産革新、多様な人材との連携など5つの柱を掲げ、2018年に連結営業利益700億円、2022年には同1,000億円を目指すことを掲げた。コンサルティングセグメントに関しては、CAGR12.1%での成長を見込み売上高400億円を目指す。


参考:野村総合研究所 平成28年3月期決算短信
https://www.nri.com/jp/ir/financial/pdf/1603tanshin_all.pdf
NRI中期経営計画(2016-2018)
https://www.nri.com/jp/ir/presentation/pdf/160427chukei_all.pdf
 

三菱総合研究所

シンクタンク・コンサルティングサ-ビスで売上高前年比+11.5%、営業利益前年比-2.3%

4月27日、三菱総合研究所は平成28年9月期第2四半期の決算短信を発表した。全体での売上高は42,195百万円(前年比 +7.0%)、営業利益は3,659百万円(前年比+14.2%)と好決算。

シンクタンク・コンサルティングサ-ビスにおいては当第2四半期連結累計で売上高(外部売上高)は14,917百万円(前年比+11.5%)、営業利益は1,818 百万円(前年比-2.3%)となった。なお、経常利益では前年比プラスとなっている。

官公庁向けでは、環境・エネルギー、社会資本整備等の公共分野における各種調 査案件やシステム開発管理案件、民間向けでは、金融機関向けのリスク管理・規制対応支援案件や顧客データ分析 案件などが売上に貢献した。

また同時に、通期での売上高予測920億円から880億円に下方修正した。-40億円の修正の内、-20億円はシンクタンク・コンサルティングサービスによるもの。前期の大型案件の反動減をカバーできずに期初予測を-20億円している


参考:三菱総合研究所 平成28年9月期第2四半期決算短信
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1348201
 

 
 
各社コンサルティング事業に注目して見ると、売上高で前年比4%~16%増加となっており、昨年度1年間、コンサルティング業界が経企がよかったことを表しているといえよう。

次回、「上場コンサル各社2016年3月期決算を読む (2)中小向けコンサルティング」もご期待ください。

投稿日: 2016年05月24日 | 投稿者: Consulting Industry News

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