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2015.07.02 タワーズワトソン、英ウイリスグループと合併合意。新会社はウイリス・タワーズワトソン。

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6月30日、世界3位の保険ブローカー、英ウィリス・グループ・ホールディングス はコンサルティング会社の米タワーズワトソンと合併することで合意した。

新会社の名称はウイリス・タワーズワトソン。世界120カ国以上に3万9000人の従業員を抱える大企業となり、合計売上高は約82億ドルに達する模様。

ウィリスの株主は統合会社の50.1%を保有、タワーズワトソンの株主が49.9%を保有することとなる。両社は合併により、グローバルでのアドバイザリー、ブローキング、ソリューションプロバイダーなどのサービスを幅広い顧客に対して提供できるようになるという。

ブルームバーグでは「ウィリスはコンサルティング事業を取得することで、米大手競合に対抗する。ウィリスは事業展開の地理的範囲を拡大し、特殊リスクの保険を求める顧客を増やすため、買収を進めている」としている。。

ワイアットカンパニー、ワトソンワイアット、タワーズワトソン、ウィリスタワーズワトソンへ。
現在のタワーズワトソンは、ワトソンワイアットとタワーズペリンの合併により2010年1月に設立された、人事・金融 コンサルタント会社。従業員厚生給付プログラムの管理のほか、人事・報酬制度の開発、年金資産の運用アドバイス、保険・金融会社向けの戦略・財務面のアドバイス、保険コンサルティング・サービスを提供する。

タワーズワトソンの前身となるワトソンワイアットは、1878年にReuben Watsonがイギリスで設立したベネフィット・ファームである「R Watson & Sons」と、1946年に B.E. Wyattと7人の共同創業者によりアメリカ合衆国で設立した人事コンサルティング・ファームである「The Wyatt Company」とのグローバル規模の業務提携により、「Watson Wyatt Worldwide」として1995年4月に成立している。

日本オフィスは1985年に設立され、組織・人事コンサルティング、退職金・年金コンサルティング、年金資産運用コンサルティング、報酬データサービス、保険コンサルティングを提供している。

両社は以下のような特設サイトを設置し発表している。こういった形も珍しい。
http://willisandtowerswatson.mergerannouncement.com/
プレスリリースは以下のサイトから確認できる。
http://willisandtowerswatson.mergerannouncement.com/wp-content/uploads/2015/06/Willis-Group-and-Towers-Watson-Announce-Merger-to-Create-Leading-Global-Advisory-Broking-and-Solutions-Firm.pdf

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