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2015.08.14 PwC、日本マイクロソフトとMS製品を活用したコンサル事業で協業開始

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8月13日、プライスウォーターハウスクーパース株式会社は日本マイクロソフト株式会社とは協業開始を発表した。

PwCは、マイクロソフト製品を活用したコンサルティング事業において協業を開始するという。PwCはマイクロソフト製品関連事業を担当するコンサルタント20名による専門チームを設置し、当社内の各部門でマイクロソフトのテクノロジーに精通した約50名のコンサルタントと連携してサービスを提供。今後3年間で専門チームの人員を約100名まで順次拡充し、年間売上高20億円を目指すということだ。

具体的には、PwCが提供する経営戦略の策定、業務改革などのコンサルティングサービスと、マイクロソフトが提供する企業活動の生産性向上に寄与する製品・サービスを組み合わせ、企業が抱える経営・業務課題の解決に向けて、構想策定から定着までを一貫して支援するということだ。またPwCのグローバルネットワークを活用し、各国の制度・商習慣の知見を持ったエキスパートと連携しながらクライアントのグローバル展開を支援するという。

プレスリリースによると今回の業務提携ではPwCが活用する「マイクロソフト製品を活用した主な提供サービス」として、マイクロソフトのERPソリューション「Dynamics AX」や「Dynamics CRM」導入支援、またマイクロソフトがクラウド型で提供する、業務効率向上に役立つオールインワンサービス「Office 365」、モバイルデバイス管理サービス「Microsoft Intune」などを組み合わせ、クライアントのワークスタイル変革を支援、インフラストラクチャー領域に関する改善/導入支援などを挙げている。

詳しくは以下のリリースをご覧ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/advisory/press-room/news-release/2015/microsoft-dynamics-ax-crm150813.jhtml

なお、PwCはグローバルでは2014年10月にGoogleとの提携を発表している。今回は日本独自の動きである模様。
http://www.consulnews.jp/2014/10/30/pwcとgoogle協業を発表/

また、今年5月にはこちらもグローバルで、EYがマイクロソフトとの協業を発表していた。
http://www.consulnews.jp/2015/05/02/ey_ms_alliance/

ITを手掛けるグローバルな企業と、グローバルコンサルティング会社との協業発表が増えてきており、珍しくなくなってきている。以前からSAPやオラクルが、コンサル会社をパートナーとしてビジネスを広げてきたが、最近ではマイクロソフト、GOOGLE、appleなども提携関係を構築しつつある。こういったITの巨人とコンサル会社との提携には今後も注目してきたい。

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